★ 飲尿のやり方
尿は、早朝における起床時の朝一番の尿が最も効果的とされています。
紙コップなどに1杯(200〜300cc)の自分の尿を採尿し、そのまま飲める方は
すぐに飲みます。
飲尿療法のレセプター(生理的に反応する受容体)は喉にありますから、尿を飲んだ後は
口をゆすいでもいいですが、効果が減ってしまうので喉のうがいはしないようにして
下さい。
何らかの事情で自分の尿が飲めない場合、他人の尿でも結構です。しかし、尿は自分の
からだの根本から改善するものですから、ご自分のものを飲尿するのが原則です。
★ 専門医がすすめる、初めての人におススメの飲尿方法
飲尿は、その匂いのために抵抗感や拒絶感を抱く人がいます。「尿なんか飲めるか」と
思っている方に、とっておきの美味しい飲み方をご紹介しましょう。
1.尿 30cc位を紙コップに採取します。
2.コーヒードリッパーにコーヒーフィルタをセット
3.コーヒーフィルタに尿を入れて濾します。
注)フィルターで血球成分や尿中の不純物を除去。
4.ろ過した尿に、「ピンクのグレープフルーツ」を1:1の割合で混ぜます。
注)商品名:朝の健康果実100%ピンクグレープフルーツ
含まれるフラボノイドにより、アンモニア臭を消臭します。
混ぜた尿の味、風味を嗅いでみてください。これは本当にジュースです。尿とは思えません。
では、ゆっくりと味わって飲んでください。もう、飲めないとは言えないでしょう。
たった、これだけのことです。これで、高い薬をお金を出して飲むことは必要ありません。
副作用もなく、安心して飲んでください。
嫌な思いがなくなったら、ジュースの割合を減らして試してください。
そのうちに直接飲めるようになればこれほど手のかからない治療はありませんね!!
「ゲルソン療法」で食事コントロールを始めると尿特有の匂いが驚くほど少なく、
飲みやすいもの」になります。
その反対に「前日に脂っこいものや肉などを食べたり、抗ガン剤や抗生物質を服用すると、
尿は臭く」て、飲みにくくなります。また、「体調が悪い時」も、尿は臭くなります。
食生活の良し悪しで尿の味は変わることが実感でき、「尿は健康のバロメーター」です。
ですから、心身ともに健康になると尿の味は良くなります。
直接、尿が飲めるようになることで、食品添加物や環境汚染から身を守る手段としても、
尿の味は効果的です。
自分の尿の味ひとつで、健康の維持管理ができるのも夢ではありません。また、未病にも
対応できますので、本当のノーリスク、ハイリターンの健康法です。
まさに医者要らずの健康体づくりにあなたも挑戦して見ませんか?
★ 飲尿療法による好転反応
飲尿療法を始めたことで、一時的な下痢などの症状が出たり、今までになかった
症状が出てきたら好転反応だと思われます。
耐えられない症状が出た時は2〜3日休んで再開してください。疑問な点がある
場合には、飲尿療法の本
ください。
★ 飲尿するときの注意点
尿道炎や膀胱炎など、泌尿器系の感染症を発症している場合は、二次感染の恐れが
あるため飲尿は避けて下さい。また、何らかの薬物を服用している場合には、飲尿は
控えてください。
ラベル:飲尿療法
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